焙炉(ホイロ)跡

母屋の床板取り替えの際に、養蚕業の名残でそのままになっていた焙炉(ホイロ)というモノを取り除くことに。
(家族によれば、これはホにアクセントを置いて発音するのだそうだ!…)
この辺りでは昭和になってからも養蚕業を行っており、
この「焙炉」はかつて繭の乾燥に使用していたもの。



  その構造は、
「古くは熱源に、予め火をおこして灰を被せた炭が用いられ、その上に直接竹などで造られた格子や籠(かご)などを置き、更に焙炉紙と呼ばれる厚手の和紙を置いて使用していた。」とWikipediaにある。

使っていた砂は、粘土質で土壁のようにわらが混じっている部分あり、
石のように固まっているところあり。
これが2つあったのですから、処分にはたいへんな手間がかかりました 

 

 

    • こうちゃん
    • 2014年 2月5日

    大改装大変ですね、先日はそんなお忙しい中お邪魔し申し訳ありませんでした。
    ホイロ 我が家にもまだ存在します、先人の知恵には感銘しますね・・・
    新装なった 花澤邸 拝見させていただくのを楽しみにしております。

      • hananotomo.com
      • 2014年 2月7日

      先日はおいでいただきまして大変ありがとうございました。

      床下の板取替えとその「焙炉」の処分だけですので、早々に終了しまして残念ながら見たところは以前と全く変わりはありません!

      コウチャンさんのお宅にも「焙炉」が残っておられるのですね…京都のほうでは文化財として保存されているところもあるようです。将来的には目にすることができなくなってしまう貴重な歴史の一部かもしれません!どうぞ大切になさってください。

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