カテゴリー : 2012年 10月

今日は神嘗祭(かんなめさい)

午後から雨となりました、千葉県山武市です。
本日10月17日は近所の「箱根神社」のお祭。

「嘗」とはご馳走の意味だそうで…こちらはお祭といっても御神輿などは無いのです。
交代でお供え餅やお頭付きのお魚などをお供えし、神主様と五穀豊穣の感謝を神様に奉げます。

1升のお供え餅を作りました。(神様、ごめんなさい~パン焼き機で…下が6合に上が4合です。)


ケースにもち米と水を入れてセットするだけ!簡単!らくちん!もちろん食べても美味しいですよ~
今年も豊作をありがとうございました。また来年もどうぞよろしくお願いします。


 

 

 

 

旧白洲邸

本日山中伸弥教授のノーベル賞受賞のニュース。
本当におめでとうございます!
先生はお医者様になられましたが、整形外科医時代は手術が苦手でいらっしゃったため研究者となられたとのこと。
人生何が幸いするかわからないものですね…
まだ50歳と大変お若い山中先生。これからも凄い研究成果を残して下さることでしょう。

 

記事にするのが遅くなってしまいました。
以前から一度行ってみたかった町田市の旧白洲邸「武相荘」を9月下旬に訪ねました。NHKのドラマ「負けて、勝つ ~戦後を創った男·吉田 茂~」では谷原章介さんが演じていらっしゃいました。

当然というべきか、かなりの都市化が進み 白洲次郎氏が太平洋戦争当時こちらで耕しておられたであろう畑などを 近隣に見ることはかないませんでした。
しかし、 茅葺きの住まいは当時のまま残されており、そこだけ時間が止まったかのようなたたずまい。

特に興味深かったのは白洲正子氏が書斎として使っておられた奥の間と、愛用の紬の着物や焼き物。
さらにお二人の独自の美意識と現代にも通用するであろう抜群のセンスの良さはさすがです。
また違う季節にも訪ねてみたいと思わせる庭も昔のままのようで大好きな場所になりました。

 

 

おまけで…
散歩の途中で家族が見つけて採ってきたアケビ。
山武の里山の秋は自然の恵みがいっぱいです。

お酒シフォン

こんにちは。
さわやかなそよ風にこの香りが漂い出すと、不思議な懐かしさを感じる方も多いのでは。
今日の香りは金木犀。
木の幹がサイ(犀)の皮膚に似て黄色の花が咲くことからこの名前がついたらしい。
日本にあるのは雄株のみで実がならず、葉が汚れてくると花の付きがよくないとのこと。
魅惑的な甘い香りをもちながら花は意外と地味であることから、花言葉のひとつは「謙遜」。
って、まるで誰かみたいじゃありませんか…

涼しくなってまいりますと、何か作りたい気持ちがムクムク…
お酒のケーキで検索すると、東北の方に真っ白で、しっとり美味しそうなケーキがあるようで。
それに近い物を作るレシピもありました。便利な世の中です。
思い立ったらやる花子。
白いケーキはメレンゲだけで。ちょっと焼き過ぎか白くない!
できあがったシフォンケーキに日本酒のシロップを浸すトコロがポイント!
このシロップ、少しの砂糖を入れて煮立たせないように温めて。
アルコールが残っているのでお気をつけ下さい。

野分のまたの日…

お暑うございます。10月になりましたが、真夏のような気温。
台風一過の今日、みな様無事にお過ごしでしょうか?

かの「清少納言」、“台風の翌日は実にしみじみと風情があって良いものじゃ~”とおっしゃったらしい。。。
しかし、このお姫様と違って、裏山から落ちた枝や落ち葉、吹っ飛んだバケツなどのありさまに汗だくの花子はモノ思いにふける余裕もございません…

そんな話はともかく。昨日9月30日は十五夜。
「中秋 の名月」とは秋の真ん中に出る満月という意味。
年によって違い、9月7日から10月8日までの間に訪れる満月の日を十五夜あるいは中秋の名月と呼んでいるそうです。
我が家では昔からなぜか一升瓶にススキ。花瓶じゃなく、なぜ一升瓶なのかは不明です。
栗やさつまいも、おだんごなどお供えします。

 

近所の秋をあと少しお届けします…

こちらは「茗荷」の花。
(家の畑です)
お酒のおつまみに、花が咲く前のをきざんで冷奴などにのせて。良い香りをいただきます。

 

 

 

「彼岸花」も今真っ盛り。子供の頃祖母から「毒があるからさわっちゃだめ」
と教えられ、宮部みゆきの『おそろし三島屋変調百物語事始』を読んでからそのあたりに
何か見えそうで、この花には近寄りません。
花に罪は無いので、申し訳ないとは思うのですが…
球根に毒があるのは確かなようなので、小さいお子さんなど気をつけて。
近所で撮影したものです。